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2023.03.22 (Wed)
仏像の魅力 翻訳で学ぶ 「展示品の特色 多言語で紹介」
奈良国立博物館のなら仏像館では常時100件近くの仏像が展示されている。飛鳥時代から鎌倉時代までの仏像を中心に、中国や朝鮮半島のものも含まれる。それらを多言語で紹介するのが我々翻訳者の仕事であるが、恥ずかしながら私は、この仕事に携わるまで仏像に関する知識が浅かった。
ならはくをもっと楽しむためのオンラインコンテンツをご紹介しています。
動画やワークシートなど、いつでもどこでも楽しめるコンテンツで博物館をもっと身近に感じてください。
展覧会や博物館の活動に関する動画をYouTube「ならはくチャンネル」で公開しています。
当館研究員が日々の研究や活動についてさまざまな視点でご紹介します。
※読売新聞奈良版に連載している「奈良博手帖」を読売新聞社の諒解のもとに転載しております。
研究員の肩書きは執筆時となります。
2023.03.22 (Wed)
奈良国立博物館のなら仏像館では常時100件近くの仏像が展示されている。飛鳥時代から鎌倉時代までの仏像を中心に、中国や朝鮮半島のものも含まれる。それらを多言語で紹介するのが我々翻訳者の仕事であるが、恥ずかしながら私は、この仕事に携わるまで仏像に関する知識が浅かった。
2023.03.15 (Wed)
去る2月、韓国・中国・日本の3か国の古代史研究者がオンラインで集まる東アジア古代史研究会に参加させていただいた。最後に話題となったのは、どうして奈良時代に疫神防除のための神祀(まつ)りが盛行したかであった。境界領域の神であった気多・気比神、鹿嶋神、八幡神は、平安末期になると、奈良・東大寺(戒壇院・勧進所)に奉られたが、これは現在も継承され、修二会(しゅにえ)の声明で勧請(かんじょう)が行われている。
過去に当館で作成・配布したワークシートをご紹介します。
2022.12.28 (Wed)
仏像をもっと楽しむための鑑賞ガイドです。
如来・菩薩・明王・天のそれぞれのグループの特徴をわかりやすく説明しています。以下からダウンロードが可能ですので、ぜひご覧ください。
2022.09.05 (Mon)
わくわくびじゅつギャラリー「はっけん!ほとけさまのかたち」で配付したワークシートです。
如来・菩薩・明王・天のそれぞれのグループから各2問ずつ計8問のクイズ冊子です。以下からダウンロードが可能ですので、ぜひご覧ください。