11月17日(日)「東アジアにおける墓誌銘の歴史」
講師 : 安 賢善(当館学芸部研究員)
墓誌銘は、石などに誌(墓主の伝記)と銘(墓主を讃える詩文)を刻み、墓の中に入れる副葬品です。古代中国を源とし、最盛期の隋唐代には非漢人の墓誌銘も多く作られました。その墓誌銘の歴史および東アジア世界への伝来について話します。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間11月1日(金) 12:00~11月16日(土) 17:00
毎月1回、当館研究員や専門家がとっておきのお話をいたします。美術や歴史のこと、博物館の活動など、当館ならではの多彩なテーマ、日頃聞くことの出来ない「通(つう)」なお話をご用意して、皆さまをお待ちしております。お気軽にご参加ください。
当日ご入場の際には、受付完了メール画面をご提示ください。
(画面のスクリーンショットまたは印刷したものでも可)
要事前申込
応募フォームよりお申込みください。
申込期間は各講座欄をご覧ください。
※当日申込でのご参加はできません。
講師 : 安 賢善(当館学芸部研究員)
墓誌銘は、石などに誌(墓主の伝記)と銘(墓主を讃える詩文)を刻み、墓の中に入れる副葬品です。古代中国を源とし、最盛期の隋唐代には非漢人の墓誌銘も多く作られました。その墓誌銘の歴史および東アジア世界への伝来について話します。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間11月1日(金) 12:00~11月16日(土) 17:00
講師 : 鳥越 俊行(当館学芸部保存修理指導室長)
12月17日より、昨年度に修理が完了した文化財を修理後初めて公開する「新たに修理された文化財」展が始まります。今回は、文化財の修理とそれに伴う科学的な調査についてご紹介します。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間11月29日(金) 12:00~12月14日(土) 17:00
受付開始前
講師 : 山口 隆介(当館学芸部主任研究員)
たった1枚の古写真が、仏像の知られざる歴史の一側面を明らかにすることがあります。仏像研究における古写真の有用性について、近年の調査成果をふまえてお話しします。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間12月20日(金) 12:00~1月18日(土) 17:00
受付開始前
講師 : 三本 周作(当館学芸部主任研究員)
密教の儀式で仏との交信に欠かせない仏具が、密教法具です。その神秘性ゆえ、密教法具は不可思議な造形にあふれ、法具自体にも様々な意味合いが籠められました。2024年の「空海 KŪKAI」展で見聞した海外の作品も踏まえ、密教法具の奥深い魅力を探る旅にご案内します。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間1月31日(金) 12:00~2月15日(土) 17:00
受付開始前
講師 : 加藤 沙弥(当館学芸部研究員)
文化財の多くは、数度の修理を経て今日まで守り伝えられてきました。今回は仏像修理を中心に、X線CT調査から明らかとなった修理の履歴と、CT調査が現在の修理にどのように活用されているのか、近年の調査結果とともにご紹介します。
【開催時間】開場▶13:00 開演▶13:30~15:00 ※4月より開催時間を変更しました。
申込期間受付期間:2月28日(金) 12:00~3月15日(土) 17:00
受付開始前
講師 : 2023年度サンデートーク講師
YouTubeで過去の様子を少しばかりお見せします!
個性あふれる研究員とトークの雰囲気をお楽しみください♪
申込期間
受付終了
注意事項