ざんまいずなかよしフォトコンテスト 受賞者発表
たくさんの素晴らしい作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。
ご応募いただいた87作品のなかから6作品を選ばせていただきました。
◆ざんまいず賞:ぽすこ 様
『雪やこんこ』
◆あおじし賞:カキモト マイ 様
『集合写真、ぱちり!』
◆しろぞー賞:ならのゆり 様
『春の訪れ』
◆くじゃっぴ賞:むい 様
『おいしそうだね!』
◆はにわんこ賞:みや 様
◆ぎゅーたろ賞:シカ 様
※サイトの仕様上、この下に「お申込はこちら」との表記がありますが、お申込みの必要はありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ざんまいずなかよしフォトコンテスト概要】
奈良国立博物館の所蔵品をモチーフに誕生した5匹の動物キャラクターたち「ざんまいず」のぬいぐるみを写真撮影して投稿してみませんか。
■募集期間 令和7年2月17日(月)10時~令和7年3月17日(月)10時
■作品様式~募集テーマ~ ざんまいずがなかよくしている姿
日常風景や観光地など場所はどこでもOK!仲のいい様子を撮影してください。
ファイルサイズ30MB上限
データ形式は次のいずれか GIF/JPEG/JPG/PNG/TIF/TIFF/PDF
ざんまいず(2体以上)を入れた写真を投稿してください。
おひとり様5作品まで投稿出来ます。
■ざんまいずのぬいぐるみ購入方法
当館地下ミュージアムショップもしくはオンラインショップ(https://narahaku-netshop.com)でお迎え出来ます。募集期間中、ミュージアムショップでは、ざんまいずぬいぐるみ1体につき50円引き
■賞品
ざんまいず賞:ざんまいずクッション5体セット
あおじし賞 :あおじしクッション
しろぞー賞 :しろぞークッション
くじゃっぴ賞:くじゃっぴクッション
はにわんこ賞:はにわんこクッション
ぎゅーたろ賞:ぎゅーたろクッション
※受賞者は現イベントページにて4月上旬に発表予定。当館公式Xにて同時に告知。
受賞作品は2025年5月初旬までウェブサイトに掲載させていただきます。
■応募資格
・プロ/アマチュア・年齢問わずどなたでも応募可能です。
・複数作品(5作品まで)の応募も可能です。
■応募方法
申込フォームに必要事項を入力し、作品データ(画像にタイトルをつけて下さい)を添付してください。
※5作品同時に投稿していただいても別々に投稿していただいても問題ございません。
*30MBを超える作品の投稿はできませんので、超える場合はデータサイズを小さくしてください。
*応募作品はすべてインターネット上での応募になります。郵送でのご応募は受付しておりませんので、ご注意ください。
■注意事項
・応募いただいた写真の著作権は応募者に帰属します。ただし、当館内・紙媒体・WEBサイト等での掲載・宣伝活動等に当館が応募作を使用することを、応募の時点で同意いただいたものとみなします。
・受賞作品は当館ウェブサイトに掲載させていただきます。氏名を掲載させていただきますので、氏名の掲載を控えたい方は、ペンネームを記入の上、応募していただくようお願いいたします。
・公序良俗に反する応募作品に関しては、掲載を控えさせていただく場合がございます。
・応募時に記入いただく個人情報は受賞時の連絡・賞品配送および個人を特定できない形での統計にのみ使用し、それ以外の目的では使用いたしません。
・被写体が人物である場合、その肖像権は応募者の責任において承諾を得られたものとし、また、撮影などに許可が必要なものについても、応募者の責任において許可が得られたものとし、肖像権侵害等の問題には主催者は一切の責任を負いません。
お申込はこちら
2025年 春 庭園公開
2021(令和3)年にクラウドファンディングにて支援金を募り、2022(令和4)年に庭園・茶室の整備を行いました。
茶室・八窓庵は、東大寺の四聖坊の「隠岐録」、興福寺の慈眼院の「六窓庵」とともに「大和三茶室」と言われた中で、奈良にただ一つ残ったものです。四畳台目、古田織部好みの多窓式の茶室です。
通常非公開の庭園・茶室を草花が色付くこの時季にぜひご高覧ください。
日時
2025年3月22日(土)~6月15日(日) 10時~16時
※月曜日・木曜日・5月7日(水)及び庭園・茶室の予約がある日を除く
※雨天の場合は中止いたします
◆ボランティアガイド開催日
3月22日(土)・29日(土)・4月12日(土)・19日(土)・5月3日(土)・17日(土)11時~15時
※ボランティアガイド開催時は、無料で入園していただけます。
注:3月29日(土)10時〜15時のみ庭園公開
3月30日(日)庭園公開なし
4月5日(土)12時~16時のみ公開
4月28日(月)庭園公開あり
5月1日(木)庭園公開あり
5月8日(木)庭園公開あり
5月11日(日)13時~16時のみ公開
料金
無料 どなたでもお入りいただけます。 予想以上のお客様がいらっしゃったので、4月1日(火)より当館観覧券をお持ちの方の入園とさせていただきます。ご了承いただきますようお願いいたします。
※4月29日(火)・5月18日(日)は「超 国宝」展のチケットのご提示をお願いいたします。
庭園入口
庭園 露地門よりお入りください。
※雨天の場合など臨時に公開を中止する場合がございます。ご不明点等ございましたら、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
【問い合わせ】奈良国立博物館
0742-22-4450(平日9時~12時、13時~17時)
※サイトの仕様上、この下に「お申込はこちら」との表記がありますが、事前申込みの必要はありません。直接お越しください。
お申込はこちら
写真展「開館130年記念 三千世界 奈良国立博物館 名品撰-写真家・六田知弘の眼」
開館130年記念写真集『三千世界 奈良国立博物館 名宝百三十撰』の出版を記念し、同書のために写真家・六田知弘氏が撮影した選りすぐりの写真を紹介する展覧会を開催します。
写真:六田知弘
写真:六田知弘
会期
全期間:2025年4月5日(土)~2026年3月29日(日)(全4期)
- 第1期:4月5日(土)~7月21日(月・祝)
- 第2期:7月23日(水)~10月19日(日)
- 第3期:10月21日(火)~12月21日(日)
- 第4期:12月23日(火)~2026年3月29日(日)
※期間は変更する場合があります。
会場
会場:地下回廊 ※入場無料
写真家 六田知弘氏 プロフィール
1956年、奈良県御所市に生まれる。1980年、早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。1988年、最初の個展「ひかりの素足-シェルパ」(新宿ニコンサロン)を開催。
以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながらモノ、人、水、壁、石、風景、そして東日本大震災の被災物など様々な事象を対象に撮影し、国内外の美術館やギャラリーでの写真展や出版、ウェブを通じて発表する。
また、「時」と「祈り」をキーワードに、仏像などの日本美術のほか、ヨーロッパの中世美術や巨石文化、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡、そして大阪市立東洋陶磁美術館や台湾の国立故宮博物院の陶磁器など文化財や古美術品の撮影も数多く手掛ける。
関連イベント
開館130年記念トークショー「レンズの向こうは三千世界―写真家・六田知弘が撮った奈良博の名品」
登壇者:六田 知弘 氏・井上 洋一(当館館長)・三田 覚之(当館交流推進室主任研究員)
日時:2025年4月29日(火・祝)13:30~15:00
会場:当館 講堂
定員:180名(事前申込先着順)
受付終了